こんにちは。
さ、こちらの記事カテゴリーでは自分でワードプレスで作ってみたい！と言う方をサポートするために色々と書いていこうと思います。
全ての記事を追って作業していただくことで１つのWEBサイトが完成するように、読者様をご案内できればいいなと思っております。
で、いきなり作業に取り掛かる前に、少し大事なことと言いますか、基本的なことを押さえておかなければなりません。
それはこんなようなことです。
・ドメインとは？
・サーバーとは？
・ノーコードって何？
・そもそもワードプレスってなんだっけ？
etc…
と、この辺りに関して「いやー、全然わからへんわ！」
とお感じの方向けに説明をしていきますので、すでにご存知のかかたは読み飛ばしていただいて結構です。
全くちんぷんかんぷんな社長様向けに書いておりますので笑
でも、大丈夫。簡単にわかりやすく説明いたしますので。
まず、こちらの言葉ですが、なんだか聞いたことはあるけども。。。と言う方もいれば、全く初めましてですわ
と言う方もいるかと思います。
wikipediaで調べるとこんなふうに書かれております。
ドメイン名（ドメインめい、domain name）は、インターネットにおいて、接続先のネットワーク環境を特定する名前である。ウェブサイト、電子メールなど、ネット上の様々なサービスを特定する際に用いられる。URLの一部を構成している。
多くの場合、ドメイン名は、複数のホストを擁するネットワーク環境（ネットワーク・ドメイン）の名称、あるいはネットワーク先の特定のホスト名を指す[1]。
一般的に、ドメイン名は、ホスト先のIPアドレスを特定する際に用いられる。世界中で絶対に重複しないようにするため、ICANNにより一元管理されており、Domain Name Systemにより、ドメイン名を含むホスト名とIPアドレスとの変換が実行されている。
・・・・。
です。
いやー、わけわからないですよね、こんな説明されても。
大丈夫です、不安にならないでください。
簡単に一言で言えば、「インターネット上での住所」のようなものです。
よく、ウェブ検索とかで調べ物をしようとするときに、色々と検索窓に言葉を入れますよね。
その時、画面の裏側では機会やAI的なものが頑張って「この検索ワードに近いサイトを探すぞー！」と探してくれています。その時に目印になるのがこの”ドメイン”なのです。
これがないとそもそもページすら探し当てられないので表示させることができません。なので、世の中のどんなページにも存在している超重要なものです。
こんな感じサクッと頭に入れておいていただければと思います。
ホームページを作成するにあたってまずはドメインが必要ということだけ覚えていただければ大丈夫です。
サーバーというのもよく聞かれる言葉ではないでしょうか？
先ほどのドメインが「住所」だったのに対して、サーバーは「家」のような場所だと思ってください。
このサーバーにホームページを作っていくにあたって、データを色々保存したりしながら最終的にWEBブラウザ上（パソコン画面上）に表示させていくわけですが、そもそもこのサーバーがないとアクセスされたときに画面に表示できないのです。
いわば、サーバーがない状というのは、「新築一戸建てを建てる予定で住所は決まっているけれども、まだ家は立っおらず家具も何もかも搬入できていない状態」でしょうか。
これだと、自分も住めないですし、お客さんや家族も呼べないですよね。
ホームページのあらゆるデータを保管しておく場所。
そんなイメージだと思っていただければ良いです。
これは、あまり聞き馴染みがないかもしれません。
少しだけでも「ホームページを自分で作ってみようかなー」と思ったことがある方ならば一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。
ノーコードというのは「コーディング（プラグラミング言語の記述）がいらない」状態でホームページが作成できるプラットフォームになります。
プラットフォームというのはなんというか、”そういう作業ができる場所”のことです。
例えるならば、ニンテンドースイッチのゲームで「スーパーマリオメーカー」というゲームをご存知でしょうか？「マインクラフト」でも良いです。
あれって、これまでのゲームではゲーム開発側がステージを作り込んで、その中でプレーヤーが操作をして冒険をしていくことで楽しむというのが主流でしたよね。
でも、その「ステージごと自分で作るという楽しさをプレーヤーに与えよう！」という視点で開発されたのがそれらのゲームです。
スーパーマリオメーカーやマインクラフトをやってみたことがある方ならわかると思いますが、その中にはいくつもの「パーツ」が存在していて
ブロックを好きな場所に置けたり、アイテムを配置したり、、、これまで開発者がやっていた作業を”かなり簡単に設置できるように開発し直されたプラットフォーム”となってることがわかると思います。
これがまさに「ノーコード」ということなんです。
つまり、「簡単にホームページが作れる行為」がノーコードで、これまでプログラミング言語はカチャカチャと書き込んで作っていたものが（今でも当然その手法はあります）イメージや感覚重視で作れちゃうサービスを作ったツールが出てきています。
例えば
・STUDIO
・WIX
・JIMDO
・ホームページビルダー
・ペライチ
など
で、これからご紹介するWordPressもノーコードだったりするのですが、上記のようなものとは少し違っていて
コーディング作業も可能ですし、カスタマイズがたくさんできますし汎用性が高いのでかなり自由が効きます。
ノーコードのプラットフォームだと、月額プランに加入して、、、みたいなことが必要だったりするので手軽ではあるのですが、「自分で完全オリジナルなサイトを作りたい！」ということでしたらWordPressがおすすめなのです。
そもそもワードプレスって何？と思われる方もいるでしょう。
名前は聞いたことあるけど、何ができるの？何をするためのもの？
私も最初こんな感じでした。
まず、ワードプレスというのは「ウェブサイトを簡単に作成できる無料のCMS（コンテンツ管理システム）」となります。
ここでは小難しいことは考えずに、全世界中のほとんどのホームページはこのワードプレスで作られている。という事実だけ覚えていただければ大丈夫です。
全ウェブサイトの4割以上、CMS市場の6割以上を占め、日本国内では8割以上の圧倒的なシェアを誇っています。
まぁ、すごいやつなんです。
で、このワードプレスのCMSを利用させてもらうわけですが、この中で先ほどのドメイン（住所）、サーバー（家）と連携しながらホームページを作成していくわけです。
そのワードプレスの中で、ホームページの基礎となるトップページを作ったり、問い合わせフォームを作ったり、時にはブログ用の記事を書いたり。また、デザインをあれこれ考えてみたり。
いろんなことができちゃうわけですね。
それがワードプレスなのです。
と、まぁここまで長々と説明してきたわけですが、あんまりよくわからなかった。。。という場合でも大丈夫です。
これから順を追ってしっかりと説明していきますので、安心してください。
次の記事では「ワードプレスの登録の仕方」について説明していきたいと思います。
それでは次回お会いしましょう。
こんなお悩みありませんか？
・ホームページを作らなきゃとは思っているんだけど、何から始めていいのか…
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